No.021 説明疲労

分類:状態異常

概要

状態異常《説明疲労》は、
何度説明しても理解する気のない相手と長時間接触することで発症する精神デバフ。

発症するとMP(会話力)が急速に減少し、思考整理能力や共感能力まで低下していく。

《論点スリカエ》

《逆ギレ》

《自己正当化バリア》

などを繰り返し受けた旅人に多く確認される。

よく見られるセリフ

「もういい…。」
「何度言っても伝わらない。」
「説明するだけ無駄だった。」
「疲れた。」
「好きにして。」
「これ以上話しても同じ。」

観察結果

《説明疲労》は、説明能力が低い人ほど発症するわけではない。

むしろ、

真面目で、説明責任を果たそうとする人ほど重症化しやすい。

相手は理解できないのではなく、理解する気がない場合も多い。

その状態で説明を続けると、旅人だけがMPを消耗し続ける。

得意なこと

会話を諦めること。
思考を停止させること。
最低限の返事だけで済ませること。
「どうでもいい」を唱えること。

苦手なこと

建設的な話し合い。
複雑な説明。
冷静な判断。
新しい挑戦。

発動条件

同じ説明を何度も繰り返す。

《論点スリカエ》を連続で受ける。

《逆ギレ》を受ける。

説明のたびに人格否定される。

「でも」「だって」で会話が終わらない。

攻略メモ

《説明疲労》には、

《守備障壁《NO》》

《境界設置》

《転移の門》

との相性が良い。

重要なのは、
説明を続けることではなく、説明を終えること。

理解する意思のない相手へ説明責任は発生しない。
MPは有限である。

使う相手は選びたい。

関連項目

地図メモ

《説明疲労》はモラ王の玉座周辺で最も多く確認される状態異常の一つ。

特に《論点スリカエ》との複合攻撃を受けると、
一度の戦闘でMPが枯渇することもある。

経験豊富な旅人ほど知っている。

説明は、理解しようとする相手にだけ届く。

理解する意思のない相手へ向けた説明は、魔法ではなく独り言になってしまう。

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