分類:認知のクセ
概要
外部の反応や失敗の結果を見ても、
自分の考え方や振る舞いを調整できない認知のクセ。
問題が繰り返されても、
「自分のどこを変えればよいか」という方向へ思考が向かいにくく、
原因を環境や他人へ移しやすいのが特徴です。
よく見られるセリフ
- 「俺は悪くない」
- 「相手の受け取り方の問題」
- 「そんなつもりじゃなかった」
- 「俺にそうさせた」
- 「みんな大げさ」
- 「次から気をつける」と言うが、具体策はない
観察結果
- 同じ失敗を形だけ変えて繰り返す
- 周囲の反応を、改善材料ではなく不当な攻撃として処理する
- 問題が起きても、自分の行動と結果を結び付けにくい
- 謝罪しても、行動修正まで進まない
- 人間関係が壊れても「相手が悪かった」で完結しやすい
得意なこと
- 自尊心の維持
- 責任から距離を取ること
- 自分に都合のよい説明を作ること
- 失敗をなかったことにすること
短期的には精神を守れます。
長期的には同じ壁へ何度でも衝突します。
耐久試験を他人でやるな。
苦手なこと
- 自省
- メタ認知
- 原因と結果の接続
- 行動の微調整
- 再発防止
- 「自分にも一部原因がある」と考えること
発動条件
- 失敗や矛盾を指摘されたとき
- 相手が傷ついたと伝えたとき
- 人間関係で同じ問題が繰り返されたとき
- 自分の評価が下がりそうなとき
- 行動を変えるコストが発生するとき
攻略メモ
- 「分かってもらえれば変わる」と期待しすぎない
- 謝罪の言葉より、その後の行動を見る
- 再発防止策を具体化できるか確認する
- 同じ問題が何度も起きるなら、単発の失敗ではなく構造として扱う
- 相手の成長を支える役割まで背負わない
- 修復しない本人の代わりに、周囲が無限に補修し続けない
関連項目
地図メモ
人は誰でも間違えます。
問題は、間違えたことではなく、
結果を見て、自分を調整できるか
です。
同じことが何度も起きているのに、
毎回「相手が悪い」「状況が悪い」で終わるなら、
それは偶然ではなく、自己修復の機能が働いていない可能性があります。
あなたが何度説明しても変わらないとき、説明不足ではなく、
相手側に修復工程そのものがないこともあります。
カード文
効果
外界の反応に合わせて自分を調整するスキルが完全に封印される。
説明
自省やメタ認知ができず、失敗しても同じ設定のまま再起動する
支援魔法《願いの小瓶》
種別:特別アイテム
効果:
旅人が世界に託したひとしずくの力が、小瓶となりモラリアの地に届く。
量は問われない。小瓶はそっと物語の糧となり、時折、住人へ不思議な変化をもたらす。
旅人が世界に託したひとしずくの力が、小瓶となりモラリアの地に届く。
量は問われない。小瓶はそっと物語の糧となり、時折、住人へ不思議な変化をもたらす。
習得可能ジョブ:旅人