敗因:弱モラ〜支配も下手なただの痛い人〜

モラハラは支配の仕組み

最近X(旧ツイッター)で見かけた言葉に、
うなるしかなかった件。

モラハラとは、攻撃の種類ではなく

  1. 自分の醜さをどれだけ隠せるか
  2. どれだけ自分の行為を正当化できるか
  3. 相手にもそれを信じさせられるか

…という”支配の仕組み”である。

モラハラ対策カウンセラー:JoeさんのX投稿より

奴に当てはめて考えてみたところ…

  1. 隠せてない(というかバレバレ)
  2. 正当化もできてない(言い訳が雑)
  3. 信じさせられてない(疑問しかなかった)

なんだ、要件をひとつも満たしてないじゃん。

弱っ。

サンドバッグにすらできなかった残念な支配者

モラハラって怖いのは、
気づかせないようにジワジワくるところ。

でも、うちの場合、全然ジワジワしてこなかった。
雑っ!

意味のわからない節約の押し付けや、
俺ルールの押し付けとか。

そんなの従いませ〜ん⭐️

で内心スルーしてたから、
私の心はわりと無傷。

それでも結婚生活は疲弊してたけど、
洗脳まではされずに済んだのは、

あっちの無能さのおかげかも。

そして、致命的な一撃

それでも夫婦でいられたかもしれない。
でも、あの人はやってしまった。

子どもを傷つける

という、

絶 対 に 踏 ん で は い け な い 地 雷 を。

モラハラって、
ターゲットを怒らせたら負けじゃない?

てめーの敗因は…たったひとつだぜ…

モラオ…たったひとつの単純(シンプル)な答えだ……

『てめーはおれを怒らせた』

「ジョジョの奇妙な冒険 第3部」空条承太郎のセリフより

引用いる?ってぐらい有名なあのセリフ!
一回言ってみたかった!!

支配したければ、もっと頭をつかえ

賢い人は「感情」ではなく「戦略」で相手を動かす。

でもあの人は違った。
ただの感情ぶつけ系支配欲マン。

見抜かれて終わるのも時間の問題だったってこと。

今思えば、家の本棚にあったそれっぽい
💰お金の哲学書
が並んでいたけど、あれ絶対読んでない。

📺お金の教養系YouTubeチャンネル
ありがたがって登録していたくせに、
実生活には一切反映されていない。

リテラシーは
「知識」じゃなくて
「行動」が大事なんだなって。

最後に

あの人は、
モラハラの才能もなければ
支配のセンスもない。

あったのは、浅さと滑稽さだけ。

…ある意味、一番救いようがないパターンですね。

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