モラハラは支配の仕組み
最近X(旧ツイッター)で見かけた言葉に、
うなるしかなかった件。
モラハラとは、攻撃の種類ではなく
- 自分の醜さをどれだけ隠せるか
- どれだけ自分の行為を正当化できるか
- 相手にもそれを信じさせられるか
…という”支配の仕組み”である。
モラハラ対策カウンセラー:JoeさんのX投稿より
奴に当てはめて考えてみたところ…
- 隠せてない(というかバレバレ)
- 正当化もできてない(言い訳が雑)
- 信じさせられてない(疑問しかなかった)
なんだ、要件をひとつも満たしてないじゃん。
弱っ。
サンドバッグにすらできなかった残念な支配者
モラハラって怖いのは、
気づかせないようにジワジワくるところ。
でも、うちの場合、全然ジワジワしてこなかった。
雑っ!
意味のわからない節約の押し付けや、
俺ルールの押し付けとか。
そんなの従いませ〜ん⭐️
で内心スルーしてたから、
私の心はわりと無傷。
それでも結婚生活は疲弊してたけど、
洗脳まではされずに済んだのは、
あっちの無能さのおかげかも。
そして、致命的な一撃
それでも夫婦でいられたかもしれない。
でも、あの人はやってしまった。
子どもを傷つける
という、
絶 対 に 踏 ん で は い け な い 地 雷 を。
モラハラって、
ターゲットを怒らせたら負けじゃない?
てめーの敗因は…たったひとつだぜ…
モラオ…たったひとつの単純(シンプル)な答えだ……
『てめーはおれを怒らせた』
「ジョジョの奇妙な冒険 第3部」空条承太郎のセリフより
引用いる?ってぐらい有名なあのセリフ!
一回言ってみたかった!!
支配したければ、もっと頭をつかえ
賢い人は「感情」ではなく「戦略」で相手を動かす。
でもあの人は違った。
ただの感情ぶつけ系支配欲マン。
見抜かれて終わるのも時間の問題だったってこと。
今思えば、家の本棚にあったそれっぽい
💰お金の哲学書
が並んでいたけど、あれ絶対読んでない。
📺お金の教養系YouTubeチャンネルを
ありがたがって登録していたくせに、
実生活には一切反映されていない。
リテラシーは
「知識」じゃなくて
「行動」が大事なんだなって。
最後に
あの人は、
モラハラの才能もなければ
支配のセンスもない。
あったのは、浅さと滑稽さだけ。
…ある意味、一番救いようがないパターンですね。