王都
モラリア王国の中心部。支配構造の根幹にあたる場所。モラ王による支配が行き届いている。
外面神殿
「ちゃんとしてる」幻想を保つための祈りの場。外面神が信仰される。外野ウケの良さ・見た目の良さに全振り。敵勢力の祈願の場
支配の塔
結婚式での「誓いの言葉」や家庭内ルールの読み上げが行われる。言葉による洗脳とルールの押し付けの象徴。
静寂の森
モラリアの境界に位置する癒しと目覚めの地。静寂と智慧の世界。プレイヤーが最初に“違和感”を感じ始める場所。
囁きの泉
魔道交信機の所持者のみがたどり着けるエリア。SNSや書籍など、現実から真実の声が流れ込む装置の象徴。
共感の図書館
「モラハラという魔術書」が保管されている知の聖域。心の結界が解かれた者のみが立ち入ることができる。
感情の荒野
不安、怒り、罪悪感などの感情が暴れる地帯。記憶が曖昧になり、精神的に迷い込むことが多い。
母なる大神殿
安全基地。安心できる母性の象徴。精霊たちも安心して休める場所。主人公の実家がモデル。
裁きの塔
書面魔法の使い手がいるエリア。感情を排し、論理と記録によって勝負が決まる。証拠・調停・裁判の象徴。
忘却の渓谷
完全に封印された人々が”無自覚なまま生きる”場所。強力な呪いが漂う。「それでもあの人はいい人だと思いたい」と呟く声が常に聞こえる。