世間の声に負けそうになった日
「子どもがかわいそう」
「我慢が足りない」
「せっかく結婚したのに」
他人の声にぐらぐらした時期が、私にもあった。
でも、あの人たちは私の人生を生きてない。
“ちゃんとした家族”って何だろう
笑ってても地獄みたいな家もあるし、
片親でも笑顔があふれる家もある。
形よりも中身が大事なんだって、
やっと心から思えるようになった。
これからの“私たちの形”
子どもが「今日楽しかった」って言って寝てくれたら、
それだけで、うちは幸せ。
私は、私と子どもが笑っていられる道を選ぶ。
他人の幸せのものさしでは測らない。
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9月22日 午前6時更新

